Guten Abend!⭐️(こんばんは)
今日は留学エージェント(語学学校の入学手続きやビザの取得をサポートしてくれる会社)の選び方について私の経験を書いていきたいと思います🖌️
まず、私が留学エージェントを利用したのは2回です。
1回目は2019年の英語留学、2回目は2023年(現在も継続中)のドイツワーホリです。
1回目はマルタ共和国に英語の勉強をするために行きました。
期間は約3ヶ月(マルタは日本のパスポートがあれば3ヶ月までビザがなくても滞在できます。)
この時点で英語はほとんど話せず、実は1人で飛行機に乗ったこともなかったです。
先日のブログでも書きましたが、まずは資料請求です。
(行き当たりばったりな性格なので、やはりこの時点で国は決まっていませんでした)
資料を見て、英語が学べる国の紹介について読みました。
この時、私が重要視したのは各国の日本人の多さです。
私は英語が全然話せない上に意志が弱いのです…😅
日本人がたくさんいるとおそらく現地で知り合った日本人を頼って楽をしてしまうだろうと考えて(つまりどうしようもない人間😂)
日本人留学生が多そうなイメージがあるフィリピン、オーストラリア、カナダを除外しました。(単純)
イギリス英語が勉強したかったのと、ヨーロッパの街並みが好きなのでヨーロッパの英語圏を探したところ、マルタ共和国を見つけ、街並みの写真の雰囲気が気に入ったこと、イタリアに近くてご飯が美味しそう、イギリスより費用が安く済む、日本人が少なそうと理由でマルタ共和国に決めました(またもや単純)
ちなみにこの時点で初めてマルタ共和国のことを知りました😂笑
そんな状況だったので手数料を払ってもいいから最低限自分が安心して留学できるサポートが必要だったのです。
エージェントはいくつか同じ条件で見積もりを出してもらって、最終的には値段の安さで決めました。
ただでさえ留学はお金がかかるので、シビアになります。
そして2回目の2023年、ドイツへのワーホリで再び留学エージェントを利用しました。
流れは同じです。
資料請求→国を決める→見積もり→安い方にする。(シンプル)
留学エージェントを選ぶ時、考えなければいけないことは
自分にとって何が一番重要か、です。
私の場合は最低限の安心を用意してくれれば、後は安く済むのが一番良いと思ったので値段で決めました。
現地にヘルプデスク(困った時に頼れる人がいる)がある、出国前に日本で授業が受けられる、ビザの手続きをある程度代行してくれる…等、色々な特徴があり、エージェントによって値段も結構変わります
基本的にサービスが良ければ値段も上がると考えて問題ないと思います。
安心を買うイメージですね☝🏻✨
私は現地でサポートして欲しいとかは特に無くて、何か起きてもなんとかなるだろうし、なんとかしなければいけないし、むしろその経験も成長に繋がるから〜くらいに思っていました
(これはもう性格の問題ですね)
どこが良いとは一概に言えないので、自分が必要なものをカバーしているエージェントを選びましょう!
ただ、もしも見積もりを出してもらって値段を比較したいなら、必ず現地の通貨と日本円の両方が分かる見積もりを出してもらいましょう!
なぜなら、エージェントによってレート(1€、1$、1£あたりの値段)が違うからです!
金額が大きいのでたった2円でも最終的なお支払い金額が大きく変わってきます。
私が実際に資料請求した留学エージェントをいくつか書いておきますね!
誰かのお役に立てるといいのですが、、、
2019年(マルタ共和国へ英語留学)
・EF
・ウインテック
・School With(←最終的にここに決定)
2023年(ドイツへワーホリ)
・ウインテック
・アースタイムズ(←最終的にここに決定)
情報はたくさんあった方が準備もしやすいと思いますので、留学やワーホリを検討されている方は是非いくつかのエージェントで話を聞いてみることをお勧めします!
無料で資料請求やカウンセリングをしてくれるエージェントさんのリンクをいくつか貼っておきますので、是非気軽にカウンセリングでお話を聞いてみてください!
私が今回選んだアースタイムズではドイツのワーホリのビザ取得サポートに対応しておらず(その分安かった)
自力でワーホリのビザ取得をしました。(なかなか大変でした…)
ビザの申請についてはまた詳しく書きますね⭐️
(自力でも出来なくはないので、もし留学エージェントの費用を節約したい方は参考になるかもしれません)
千里の道も一歩から。
資料請求やカウンセリングをしてお話を聞いたり話したりすると一気にイメージが膨らんで、自分が興味のあること、ないことがはっきりしてきたりするので留学・ワーホリ自体を悩まれている方にもおすすめです!
方向性が決まるとその後のことは意外にトントン進んだりもするので、是非行動してみてくださいね!
では今日はこの辺で!
Tschüs!(さようなら〜👋🏻)