Guten Abend!(こんばんは〜🌙)
今日はトースターやオーブンがなくてもできるトーストの作り方を紹介していきます!
私はパンが大好きで、子どもの頃から完全に朝はパン🎶派なんですが
正直、物心ついた時からトースターが家にあるのが当たり前で、トースターがないとパンは焼けないと思って諦めていました。
以前、お仕事の都合で寮生活になった時、オーブンもトースターもない家でどうしてもトーストが食べたくなってしまい
ネットで調べて、トースターやオーブン無しでトーストが食べれることを初めて知りました😅
ドイツではパンは国民食と言っても過言ではないので、大抵のお家にはトースターかオーブンがありますが、建物が古く長年管理されていなくて使えない、シェアアパート等の場合はそもそも設備が満足でないこともあります。
そんな時にも1枚から手軽にできるパンの焼き方をご紹介します!
(と言っても本当にただ焼くだけなんですが😂)
用意するものはパンとフライパン!だけです!
油をひかずにそのままパンを焼いていきます。
こーんな感じ!ときどき焦げていないか確認しながら、両面をお好みの焼き色になるまで焼いていきます🍞✨
注意するポイントとしては、焼き色がつき始めるまでは少し時間がかかりますが、焼き色がつき始めてから焦げるまではあっという間ということです!
また、片面を焼いた後に裏面を焼く時も、結構早く焦げてしまうので目を離さないように気をつけましょう!
スライスチーズ等を乗せてチーズトーストにしたい時は、片面を焼き終わってひっくり返し、裏面を焼くタイミングで乗せると良いと思います👌🏻
ベーコンエッグ等を一緒に食べるのも、 The ブレックファースト!て感じで良いですよね☺️
ジブリ映画のハウルの動く城にベーコンエッグを作るシーンがあるのですが、私はベーコンがあまり得意ではないにも関わらず、あれを見るとベーコンエッグが食べたくなります😂
トースターはグラタンを作る時の仕上げにも使えますし、揚げ物の温め直しもサクッと仕上がるので重宝しますが、ポップアップトースターのようなパンを焼くためのトースターを買うくらいならこの方法で十分だと思います。
この方法を知ったお陰で私は生涯ポップアップトースターを買う事はないでしょう😂
私の知り合いで、ドイツに来たばかりで自炊をされている人達はみんな大抵毎日サンドイッチを食べています🥪
正直キッチンの環境やキッチンツールがあまり良い物ではない事が多く(焦げ付くフライパンやお鍋、使い勝手の悪いキッチンツール等)
よほどお金に余裕があるか、長期で滞在するつもりがある方以外はあまり本格的なお料理はしません。
お肉やお魚の値段が高いことも原因の1つになっていると思います。
私も2年以上滞在するならお鍋やフライパンを自分で購入してでも用意するのですが、さすがに1年程度のために買う気はしません。
重くて帰国する時には持って帰れないし、処分するか寄付していくことになると思うので、それは勿体ないです。
また、飲食店で働く場合は賄いがあるところが多いので、使う機会も限られてしまいます。
私の日本のお家では、初めて一人暮らしを始めた時からずっとアイリスオーヤマの取っ手の取れるシリーズを使い続けています。
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カラーバリエーションが豊富で、焦げ付きにくいセラミック加工(ダイヤモンド加工のものもあります)
ガラス蓋も中が見えるので便利ですし、使わない時は重ねてしまえるのでとっても便利ですよ!
おそらく滞在が2年以上になるならこれを注文するか、日本にいる友人や家族に頼んで国際郵便で送ってもらっていたと思います。
このセラミックカラーパンについてはそのうち詳しく書きますね⭐️
もし、どうしても持って行きたい場合は、セットで買った物の中から選抜して持って行くことも出来ますし
ニトリからも超軽量フライパンが販売されていました。
20cmですと小さめのフライパンなので、他の物を減らせば十分スーツケースに入りますよ!
取っ手が外れるタイプならコンパクトに収納もできます!
楽天市場でもAmazonでも販売されているので、長期滞在の方や自炊に力を入れたい方はチェックしてみてください⭐️
それでは今日はこの辺で!
Ciao!(さようなら〜👋🏻)