Guten Tag!(こんにちは⛅️)
今日もバレンタイン直前という事で、チョコレートの話題なんですが...🍫
皆さまは「ウォンカチョコレート」ってご存知ですか?
「チャーリーとチョコレート工場」という2005年に公開されたジョニー・デップ主演の映画の中で登場するチョコレートなのですが
昨年(2023年)冬に「チャーリーとチョコレート工場のはじまり」という関連映画がティモシー・シャラメ公開されました。
私は丁度ドイツに来たばかりの頃だったので見れていないのですが、ドイツでも駅の広告などで沢山宣伝されていました。
ウォンカチョコレートはかなり大きめサイズの板チョコなのですが、チョコレートが立体的で空洞があり、その部分にトロッとしたキャラメルが入っていて、チョコレートには細かいパフのような物が入っているのでクリスピーな食感もあって、今まで食べたことのないチョコレートでした。
1枚500円もするし、カロリー爆弾なのですが、当時高校生だった私は友達に教えてもらってどハマりしました。
値段が値段なのでまとめ買いはできませんでしたが、当時はPLAZAやヴィレッジバンガード等で購入できました。
が、なんと2018年に製造が終了し、現在は手に入れることが難しいです。
販売をしていたのはキットカット等を販売しているネスレなのですが、ネスレ米国が菓子事業を売却し、ウォンカブランドの販売権を譲渡した事が理由のようです。
どうしてもあの味が忘れられなかった私はウォンカチョコレートの類似品を探していました。
日本で売っている物で言えば、スニッカーズが近いでしょうか。
でもスニッカーズにはウォンカチョコを初めて食べた時のような感動はなくて
2024年になった今、ようやく納得できる類似品を見つけたのです。
これがこちら
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灯台下暗しとはこのこと。
以前から大好きなミルカからキャラメル入りのチョコレートが何種類も出ていて、この2種類が最も近いものでした。
パフのクリスピー感以外はとてもよく似ています。
「チャーリーチョコレート工場のはじまり」が公開されたことで、ウォンカチョコレートの再販もあるのでは?と期待していたのですが、残念ながら今のところそういう情報はないようです。
ミルカは日本でも販売されているのですが、やはりヨーロッパよりも種類が少ないです。
キャラメル入りのものは現在、日本からの購入だとネットでの購入が確実かなと言う状況ですね。
もし、私と同じようにウォンカチョコレートが忘れられない、また食べたいという方は
ミルカのキャラメル入りを試してみてくたさい。
このチョコレートを食べながら、改めてお家で「チャーリーとチョコレート工場」を見るのも楽しそうですね。
私はハリーポッターシリーズも好きで、良くグミやチョコレートをお皿に盛り付けて、部屋を暗くして映画を楽しみます。
ハリーポッターは全作品入ったものをDVDで購入したのですが
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これを英語で、英語字幕をつけて繰り返し見たりすることで、リスニングの練習にも使っていました。
英語+日本語字幕→英語+英語字幕→英語+字幕なし
と耳が慣れるにつれて字幕を変えていったりすると、言語学習にも役立ちます!
最近はサブスクリプション等のサービスも充実しているので、お菓子を食べつつ、ゆるーく日常に言語学習を取り入れるのはとってもおすすめです!
是非映画の世界観にピッタリのお菓子を手元にちょっぴり贅沢な映画ナイトを楽しんでみて下さい😊
ではでは今日はこの辺で!
Ciao!(さようなら〜👋🏻)