Matsuri’s Blog

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ドイツのマクドナルド!日本とどう違う?②

 

Guten Abend!(こんばんは〜🌙)

 

さて、ドイツマック体験レポ!と言う事で、先日初めてドイツでマクドナルドに行ってきた感想、注文方法、日本との違い等を書きましたが

 

(注文方法等はこちらの記事をご覧下さい🌟)

matsuri003momose.hatenablog.com

 

今日は懲りずに2回目のドイツマクドナルドに行った時のことを書いていきたいと思います。

(正直、2部制にするつもりはなかったんですが、思いの外長くなってしまったので分けて書くことにしました😂)

 

さて、前回のドイツでマクドナルド初来店!の際に、その圧倒的価格の高さに驚き、同時に別に日本と変わらない商品のサイズにガッカリしたわけですが...

 

前回は日本では見たことないメニューを注文したんですね。

で、果たして日本と共通するメニューはどうなんだ?!ということがどうしても気になりまして...笑

 

また行って来ました!笑

(この結果次第で今後の来店の有無を決めようと思っていました。)

 

結論から言うと、ドイツのマクドナルドでハンバーガーを買うことは二度とないと思います😅

 

では、詳しく書いていきますね!

 

 

まず、今回注文したものは2点!

 

1つ目は日本でもお馴染みのメニュー、ビッグマック

 

こちらも私が利用したお店では前回購入したバーガーと変わらず、正規価格は単品で6.19€です。

(エリアによって値段が異なる可能性があります。)

100%ドイツの国産牛肉を使用と書いてありますね。

 

2つ目はこちら!

 

日本でもお馴染みのチキンマックナゲット、もしくはマックプラントナゲットという麦とえんどう豆のプロテイン(タンパク質)をベースにしたナゲットが20個入ったパックです。

 

このマックプラントというのはハンバーガーのメニューにもいくつかありましたが、日本でいうところの大豆ミートみたいな感じでしょうか。

動物性のものを使用せず、お肉っぽい食感と味を再現したものですね。

 

ドイツではビーガンやベジタリアンが多いので、マクドナルド以外のレストランでも大抵ビーガン、ベジタリアン用のメニューがあります。

ビーガン専門のケーキ屋さん等も多いです。

 

私は個人的にそういうのはくだらないトレンドだと思っているので、食事がつまらなくなるようなことは絶対にしません😅

やっぱりビーガンの商品とかって、ケーキもそうなんですが、味気なくて、喜びが半減します。

 

もちろんバターや牛乳等、動物性のものを使わずにここまで美味しくできるのはすごい✨って事なんでしょうけど、それらを使った商品の風味には敵いません。

 

私はもちろん、普通のナゲット20個の方を選択しました。これはこのメニューを注文する時、タッチパネルで選択項目が表示されました!

 

こちら、クーポン価格で7.99€でしたが、私が利用している店舗では正規価格では10.99€です。

クーポンの利用方法は最後に書きますね!

 

 

前回のように自分の番号が呼び出されるのを待って、中身が揃っているか確認してから持ち帰ります。

 

実物はこんな感じ!

 

本当に日本とほぼ変わりませんが、前回も感じたように、マックナゲットは日本よりも気持ちひとつあたりのサイズが大きいような感じもしました。

 

気になったのはビッグマックのレタスの散らばり様...😅

 

これ、ほとんど外に出ちゃってるよ...と思って自分で挟み直そうと、1番上のバンズをあげたら...

 

なんと!

 

パティ真っ二つ!!!😂😂😂

 

ええええええ...ドン引きです。

 

これ作ってて気づかないわけないよね?普通売り物に使う😂?

あまりに杜撰だと思いませんか?

 

まぁ、食べてしまえば味は変わらないのかも知れませんが、これでは中身がズレるのも当たり前。

 

6.19€って、今日本円換算すると1000円超えてるんですよ?

1000円のバーガーで、大して大きくもなく、こんな盛り付け😂

 

誰が買うんでしょう?😂

 

激おこプンプン丸です😡(古い)

 

日本でもマクドナルド利用しますが、こんなの見た事ないですね。こんなクオリティ、即クレームものだと思います。

 

この日は確かに前回行った時よりも混んでいましたが、だからと言ってクオリティを落としていい理由にはなりません。

値段は変わらないんですから。

 

私の利用しているマクドナルドではスタッフの半分以上が移民っぽい感じで、おそらくインドとかそっち系の方々が多い印象を受けました。

スタッフ同士の会話も英語でもドイツ語でもなかったです。

 

正直、日本人の作業ではこんなことはあり得ないなと思ってしまいます。

日本のクオリティは全てにおいてかなり特殊と言って良いほど良いので。

 

味については、100%ドイツ産の牛肉のパティを使用しているとありましたが、違いは分かりませんでした。

普通に日本のマクドナルドと変わりません。

強いて言うなら、バンズ(パン)が日本のものより美味しいような気がしました。

 

 

と言うことで、懲りずに2回目のドイツマクドナルドに行った結果...

 

前回よりもさらにガッカリさせられるという結果になりました😂

高くて低クオリティ。

味やサイズは日本とほぼ変わらず...。行く価値ナシですね。(酷評)

 

正直、よほどマクドナルドにしかないメニューが食べたい!ということでない限りは、行かない事をオススメします。

 

が、一応クーポンの使い方だけ記載しておきますね!😉

 

当然ですが、ドイツのマクドナルドでは日本のクーポンは使用できませんので、ドイツ版マクドナルドのアプリをスマホに入れました!

表示言語は設定とか色々確認してみましたが、おそらくドイツ語しかないと思います...。

 

登録の際、E-mailアドレスと、名前、郵便番号を入力しました。

(この郵便番号を元に店舗、メニューを表示するので、エリアによって価格の表示が異なるはずです)

 

クーポンは定期的にラインナップが変わるのですが、アプリのトップ画面でこんな感じで表示されています。

 

選択するとこんな画面になるので

 

店舗で注文する場合はCode scannenを選択してQRコードを表示します。

 

 

15分間有効なコードが表示されるので、それをタッチパネルの下部にある機械で読み取るか、パネルでコードを手入力します。

私の時はスキャンできなくて、手入力しました。

 

 

ということで、以上がドイツマクドナルド体験レポです。

 

 

高価格低クオリティ。そのひと言に尽きますね。

 

ちなみに、ビッグマック指数なる経済的指数があるので、そのうちビッグマック指数で見る日本の経済状況についても書いていきたいと思います。

 

 

ドイツのマクドナルドが良くないのは分かったけど、ハンバーガーが食べたい😭という方には、スーパーで売っている冷蔵ハンバーガーをオススメします!

 

 

大手スーパーのREWEやEDEKAでも2.3€以下で買えると思います。

レンジで温めるだけですぐに食べれます。

そのままでももちろん食べれますが、自分でピクルスや玉ねぎスライス等を追加しても良いと思います。

 

マクドナルドのハンバーガーと全く同じとは言えませんが、正直値段の違いほどの差はありません。

 

お店によっては豚肉、牛乳、チキンバーガーのラインナップがあったりもするので、是非探してみてください😊

 

 

留学もワーホリも円安の影響もあって本当に経済的に厳しい状況になっていますが、お金の使い方を工夫して乗り越えましょう!

 

 

ではでは!今日はこの辺で!

Ciao!(さようなら〜👋🏻)

 

 

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