Guten Abend!(こんばんは〜⭐️)
今日も前回に引き続きweb版長期ビザ申請書(VIDEX)の記入方法について書いていこうと思います!
前回②つ目の項目「Contact data」まで入力しましたので、今回はその続き
③つ目の項目「Identification papers」からですね!
早速実際の画面をどーーーんっ!☄️
Identification papers (身分証明書)
国内で身分証明書と言われると運転免許証や保険証をイメージされる方が多いと思いますが、国際的な手続きで身分証明書と言うと「パスポート」になります。
ということで、ここにはパスポートの情報をそのまま入力していけばOKです!
なぁんだ簡単🎵…と思ったら最初の項目からやや曲者です。
Type of travel document (旅行書類のタイプ) にたくさん項目が!!!
一瞬戸惑いますが、お持ちのパスポートが一般的なパスポートの方は、その名の通りOrdinary passport(普通のパスポート)を選択しましょう。
Travel document number には旅券番号(passport No.)を記入しましょう。
Date of issue (発行年月日)とValid until (有効期限)にはそれぞれ
日付,月,西暦の順で日にちを入力し
Issuing state (発行した国)をプルダウンから選びましょう。
それ以外に2つ項目がありますが、任意項目なので私は入力しませんでした。
ここまでで③つ目の項目「identification papers」の入力が完了です!👏🏻✨
このまま④つ目の項目「 Travel data 」(旅行情報) についても書いていきますね!
こちらが実際の画面です!
Purpose of stay in the Federal Republic of Germany(ドイツ連邦共和国に滞在する目的)は、プルダウンから選択する形式になっているのですが、Working holiday という項目がありません。
Other (その他)を選択するとPlease explain (説明して下さい)の枠が追加されますので、そこに「WORKING HORIDAY 」と記入しましょう!
If applicable, intended employment(該当する場合、雇用予定先)という任意項目がありますが、私は仕事先等は何も予定を決めずに来たので入力しませんでした。
(むしろ雇用先が決まっていると、就労ビザとの兼ね合いで面倒くさくなりそうな予感…🤔)
Intended duration of stay in the Federal Republic of Germany (ドイツ連邦共和国での予定滞在期間)
Fromにはドイツに到着する日(長時間のフライトや乗り継ぎ等で出発日と到着日が違う場合も到着する日)を入力しましょう。
Toにはドイツを出発する日を入力しますが、ワーホリのビザは最長で1年なので、帰国する予定がはっきりと決まっていない場合は、Fromで入力した到着日の1年後の前日を入力しましょう。
(もちろん帰国の予定がはっきりと決まっていて、航空券等を買ってある場合にはドイツを出発する日を入力してください。)
ワーキングホリデービザは最短でも3ヶ月以上の滞在を予定している方が申請できるビザですが、マックスの1年分のワーホリビザを申請したからといって、必ず1年間ドイツに滞在しなければいけないわけではありません。
実際にドイツに来てみて、生活できない、自分に合わないと思ったら帰国できるので、長めに申請しておくのがオススメです😉
最後の◻︎yesの項目ですが
I intend to stay for no longer than 12 months in the Federal territory and apply for a visa that covers the entire duration of my stay
(私はドイツに12ヶ月を超えて滞在するつもりはありませんし、滞在期間を全てカバーするビザを申請します)
という内容ですので、チェックを入れておきましょう!☑️
ここまでで、④つ目の項目「Travel data」の入力が完了です!
お疲れさまでした☺️👏🏻✨
入力画面の一番下のSaveから入力状況が保存できるので、ある程度入力を進めたら保存しておくことをおすすめします☝🏻
それでは今日はこの辺で!
Tschüs!(さようなら〜👏🏻)
記入方法⑤はこちら
matsuri003momose.hatenablog.com
記入方法②はこちら
matsuri003momose.hatenablog.com