Guten Abend!(こんばんは🧞♀️)
語学学校が年末年始のお休みに入って、元からぐうたらな生活に磨きがかかっている干物女のマツリです😂
今日は前回に引き続きドイツ・ベルリンの最新物価速報(2023年12月末現在)をお伝えしたいと思います!
前回は飲み物について書いたので、今回は食べ物を中心に書いていきます!
短期間の旅行で来られる方は外食が中心になるかと思いますが、留学やワーホリ、移住を感がている方にとって食料品の値段は気になるところですよね😳
大手スーパーマーケットREVEで価格調査してみました!
まずはパンやお米、パスタ等の主食から!
結構たくさん種類があるのですが、ちょっと硬め(ハード系)のパンが多くて
私は画像の右下にあるサンドイッチ用のパンを普通に食パンとして食べています。
左下のAMERICAN SANDWICH(アメリカンサンドウィッチ)の方が日本の食パンに近い感じがしますが、なんとなく左下の方が健康に良さそうなので...。笑
続いてお米!
アジア系専門のスーパーじゃなくてもこんなにたくさんお米の種類がある事には、私もビックリです。
NATURREISはいわゆる玄米ですね。BASMATIREISはインディカ米(タイ米とほぼ同じ感じ)
日本のお米に近いのはMILCHREISらしいです。
ja!のマークがあるものはREVEのプライベートブランドみたいですね。少し値段設定が安めです。
実は私、日本にいる時もあまりお米を食べない人で...日本のお米の価格について最近の相場がよく分からないので、そんなに詳しくないのですが、お米すごく高い!!!ていう感じはしないんですよね
そのうちお米が食べたくなって買ったらレポしますね。
お次はパスタです!
パスタもですね、日本にいる時は私はほとんど食べなくて...
でもコロナの前に同じEU圏内のマルタ共和国に滞在してた事があるんですが、その時は1kgで1€以下だったので、高っ!と思いました。ほぼ倍ですね。
とりあえず1番ノーマルなパスタの値段を撮ってきましたが、ショートパスタ等も含めてこちらもかなりたくさん種類がありますので、パスタ好きの方は嬉しいかも!
ついでに、日本人は主食扱いにしている方は少ないかもしれませんが、一応ジャガイモのお値段も...
こちらはネットで売られていますが、1kgあたりで1.20€なので安いのではないでしょうか。
というような感じで、主食となる食品の物価についてでした!
私の記憶では、以前のヨーロッパはこういった食料品や生活必需品はもっと安かった気がするのですが、コロナ後からなのか、全体的にかなり値上がっています。
日本もずっと食品関連の値上げが続いていますが、ヨーロッパも例外ではないようです。
ただ、高いからと言って食料品を日本から持ってくるというのはあまり現実的ではないので、割引になっている商品を購入したり工夫が必要です。
ちなみに、私が日本から持ってきた食品は、インスタントタイプのお味噌汁と同じくインスタントタイプの海鮮スンドゥブクッパの素だけです!
お味噌汁はもう一品欲しい時、寒い日の汁物として便利です!
海鮮スンドゥブクッパの素は、bibigoという韓国食品のシリーズのものですが、日本にいる時からどハマりしていて、絶対に恋しくなる!という確信があったので持ってきました!笑
楽天市場とAmazonのリンクを貼っておくので、参考にしてみてください!
インスタントのお味噌は、液味噌タイプのものもありますが、日持ちと重さを考えるとフリーズドライや粉末タイプの方が良いです。
スンドゥブクッパの素は旅行とか関係無しにおすすめですので、是非チェックしてみてください!😋
海外に行かれる場合は、食料品の持ち込みについて色々と制限があって、動物性のエキス等を含む物はNGらしいのですが
私は普通にフリーズドライタイプのインスタント豚汁をスーツケースに入れて入国できました。
スーツケース開けて中を見られていたらダメだったのかもしれませんが、万が一入国時に何か言われてもinstant miso soupとだけ答えるつもりでした。
(不安な方は豚汁は避けた方がいいかもしれませんね)
|
|
Amazonはこちら!
ではでは今日はこの辺でっ!
Ciao!(さようなら〜)