Matsuri’s Blog

ベルリン滞在中

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海外スーパーマーケット 量り売り青果の買い方!

 

Guten Abend!(こんばんは〜⭐️)

 

今日は海外のスーパーマーケットでの計り売りの果物や野菜の買い方について書いていきたいと思います!

子どもの頃の買い物は親任せになっていたので覚えていないんですが、私の知る限りではオーストリアハンガリーマルタ共和国もほぼ同じシステムなので、旅行や留学前に知っておいて損はないと思います!

(オーストラリアも同じだったかな...あまりにも前のことで忘れちゃいましたが😂)

 

 

野菜や果物等が売られているエリアにはこんな感じの秤があります!

 

 

この画面をタッチして自分の買いたい物を選び、重さを量ると値段が書かれたシールが出てきます。

それを貼り付けてレジに持っていきます!

 

 

例えばバナナを買う場合

 

 

 

果物(Obst)の区分からバナナを選択する画面を出します。

 

 

バナナ(Bananen)を選択

 

 

バナナの種類を選びます。

 

 

 

これ、正直私もどれなのか分からない時があるのですが、種類を選択すると€/kgのところに値段が表示されるので、自分の買いたい物の値段と一致していればそれを選択してます😂笑

 

 

他はどうか分からないんですが、REVEの場合は量らずにレジに持って行っても、レジで量ってお会計してくれるので、よく分からない時は量らずにレジに持って行っても大丈夫ですよ!

 

私は高い方のバナナで計算されたらどうしようとか考えちゃうし、買う前に大体の値段を把握しておきたいタイプなので毎回測っています😅

 

 

ドイツではこんな風に値札に1kgや100gとか書いてある場合は量り売りです。

 

 

 

そして、こんな風にStückと書いてある物は個数売りです!

 

 

 

初めてこのタイプの売り方を見た時は何も知らなくて

えっ!物価高い〜😫って思ったんですが...笑

 

1kgも野菜やフルーツを買う事ってそんなにないので、計ってみたら日本より全然安かったりして、量るのも楽しくて野菜や果物をバンバン買うようになりました😆笑

 

日本では大きい物でも小さい物でも同じ値段で個数売りが一般的ですよね。(規格外とかがあるのである程度サイズは統一されてるんでしょうけど)

私はいつも損をしたくなくて、少しでも大きい物や重いものを選んでしまうのですが😅

これなら小さいで十分だっていう方も損をしませんよね!

 

大きさで規格外とかにしちゃうくらいなら、日本もこのシステムを導入すれば食品ロスとか無駄がなくなるのでは...?と思ったりしました。

(まぁ、それはそれでまた別の問題が起きるんでしょうけど😅)

 

 

ちなみに、海外のスーパーでは果物や野菜がパッケージに入って売っていることは少ないです!

日本でレジ袋が有料化されるよりもずっと前から袋は有料なのです。

 

袋を持っていない場合は、プラスチックバッグや紙袋を買うのですが、日本で買うよりも圧倒的にレジ袋の値段が高いので、エコバッグは絶対に持ってきた方がいいです!

(ちなみに私は日本からエコバッグを3つ持ってきました☺️笑)

 

ヨーロッパだと冬はかなり寒くなるので大丈夫ですが、夏場に使うことも考えると保冷バッグがお勧めです!

ヨーロッパは古い作りの家も多く、高層階でもエレベーターが無いなんていうのは当たり前なので、何度も行ったり来たりしなくていいように、大容量のしっかりした作りの物を持ってくると便利です!

 

折り畳みできてコンパクトに持ち歩けるマチ付きの保冷エコバッグです!

お買い物以外でもお土産などで帰りに荷物が増えてしまった時等、旅行の必需品ですので、併せてチェックしてみて下さい😉

 

 

 

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それでは今日はこの辺でっ⭐️

Ciao!(さようなら〜👋🏻)